時間を天引きし整理整頓を習慣化する

第19号

 

 

“時間を天引きし整理整頓を習慣化する”

 

 

昨日ブログでも書きましたが、

ものを探す、なくすことを防ぐ、

という意味合いもありますが、

景観的にも仕事効率的にも、

ものが溢れているという状態は決して良いとは言えません。

 

 

“大は小を兼ねる”

 

私の以前の考えは、

ものが少ないよりもが多い方が不足なく、

生活、仕事ともに快適なハズ、

と思っていましたが、どうやらそれは逆であるようです。

 

ものや情報がありすぎることで、

かえって混乱したり、効率が悪くなるのです。

 

遅ればせながら整理整頓の重要性を痛感し、

あらためて、

自分の周囲を整理整頓したいと考えている昨今です。

 

 

しかし、この整理整頓という行為は、

完全な第二領域(緊急でないけど重要なこと)のため、

日々これをやらなくても、

毎日何かで困る訳ではありません。

 

 

しかし、怠り続ければ不定期ではありますが、

度々ものが紛失したり(探す手間、時間浪費、ストレス)、

また友人やお客様が自宅や会社にお越しの際、

散らかった部屋にお招きする訳にはいかないので、

突貫工事で部屋を片づけることになったりするのです。

(部屋を片づける際、埋もれていたあれやこれやの発見もあり)

 

 

ということで、

まさに文字通りの

第二領域 = 緊急ではないが重要なこと

 

“緊急ではないが重要なこと”

これを気の向いた時だけおこなって、

以外は放置し続けてしていれば

自身のQOLを継続的、かつ安定的に右肩上がりで高めていくことはできません。

 

 

 

整理整頓するものは、

 

・自宅(資料、衣類、その他)

・オフィス(資料、物品、その他)

・車

・PC内

・その他

 

よく、1年以上使っていないものは捨ててしまって問題ない、

ということが書かれた情報誌を見ることがあります。

 

 

緊急ではないが重要なこと、

整理整頓を自分のものにするため、

毎日時間を確保し、習慣化(身体知化)を目指したい。

 

 

私自身、整理整頓にはまだまだ伸び代があるため(汗)

当面、整理整頓のための時間を毎日30分天引きし、

身の周りを気持ち良い生活、および仕事環境にアップデートすることで、

更なる快適な生活・仕事環境作りを目指していきたいものである。